東洋大学

分類
大学
所在地
東京都
導入時期
2013年3月
導入エリア
3号館(3教室)
URL
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2013年春東洋大学様の12教室へ私達の製品を導入させて頂きました。そのうち3教室でご採用頂きました円形アームデスクの導入事例です。

大学様からは、アクティブラーニングスペースとして人の顔を見ながら授業がしたい、テーブル上の作業面を広く確保、モニタの高さや位置はフレキシブルに調整可能に、手荷物等を収納できるスペースも必要、といったご要望を頂きました。
上記のご要望を満たすため、東洋大学様向けにカスタマイズしたガス圧式ユニバーサルアームを設計、こちらの採用により、人の目線確保と筆記スペースの確保が両立で実現され、手荷物の収納スペースはアクティブラーニングスペースで高い効果を発揮するnodeチェアを導入することで確保しました。
動きのある教室のため、空間がうるさくならないようあえてチェアにも落ち着いたカラーを選択。窓から東京スカイツリーや東京タワー、そして遠くの富士山まで臨める
最上階の教室は、円形テーブルとフレキシブルアーム、nodeチェアの組み合わせで自由かつ開放感のあるアクティブラーニングスペースへと生まれ変わりました。

高いデザイン性と機能性のみならず、実際の学生の方々の運用面まで考えぬかれた教室は様々なシーンで活用される稼働率の高い教室としての運用が期待されます。


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