2024年に創立150周年を迎えた立教学院様、その立教大学池袋キャンパス内の池袋図書館。1日に7000人が利用する日本国内最大規模の総合学習・研究図書館です。そんな図書館内の閲覧席を、学生の皆さんのBYODを活用する自習スペースに改修するお手伝いをさせて頂きました。PCのケーブルを通す孔を加工して電源コンセントパネルを設置することで学生の皆さんのBYODへの電源供給も可能となりました。また、H1500mmの吸音パーティションを設置することで、隣接するラーニングアドバイザーカウンターで相談する会話も吸音され、より集中できる環境へと生まれ変わりました。好評をもって学生の皆さんに毎日ご活用頂いております。