2022年、流山市に建てられた多層の都市型木造校であるおおぐろの森中学校様へ5角形のデスクとチェアをアクティブラーニング教室に導入させて頂きました。校舎内は木の香りが漂い、校舎から外に出れば森が一面に広がる、とても自然豊かな学校様です。
普通教室とは異なる教室にしたいというご希望があり、生徒が直感で動けるよう、キャスタータイプのチェアと一人一台のデスクを導入しました。個々での学習だけでなく、グループワークでも活用できる仕様となっているため様々な授業形態で使用できる教室です。
鮮やかな床が広がり、ホワイトのデスクとチェアがとても映える教室となりました。
この教室は特に数学で使用されています。まずは問題を個々で考え、それをグループ内で発表、そしてそれぞれの回答をグループ内で移動式ホワイトボードにまとめてその場で発表ができるような環境になっています。
生徒が積極的に発言や発表を行うことでコミュニケーション能力が養われ、生徒自身が成長できる教室環境となりました。