“伝統を守る×新しいワークスタイルで地域を元気に“
歴史・伝統ある日本家屋の良さに触れ、古民家独特の雰囲気を味わいながら働くワークスタイル、という新しい価値を提案致しました。
今回コワーキングスペースを導入した掬翠園(きくすいえん)様は明治末期から大正初期にかけて造園。鹿沼市の三名園と言われた中で現存する唯一の庭園となり、都心部では味わうことができない空間がそこには広がります。
門を入って左側、慶雲郷はコワーキングスペースとして様々な家具・機器を設置。
ゆったりと仕事をしたい方にはYogiboクッション、座布団だと少しきつい方には高座布団、腰掛けたい方には椅子など、多くの方に来て頂けるスペースとなっています。
戸を開けるとそこには四季折々の風景が広がり、心落ち着く場で仕事ができます。
また、様々なシーンで活用頂けるよう、プロジェクター・65インチモニター(Web会議デバイス付き)を設置。
個々のコワーキングスペースとしての利用だけでなく、地域のイベントやテレビ会議も可能です。
縁側にはクッションやローチェアを設置することで仕事や読書をしながら鳥の囀り、北関東では数少ない枯山水風庭園を楽しむことができます。
都内から1時間、普段味わうことができない空間でお仕事されてはいかがでしょうか。