田尻町教育委員会様では教育センターの新設に伴い、同センターの2階に主体的で対話的、かつ深い学びが実践できるアクティブラーニング教室を導入しました。
「新しい時代の学校施設の在り方」の推進方策の検討が、文部科学省にて行われておりますが、こちらの教室では先がけて先進的な授業や学習の実施ができる機能を有した、新たな学校施設のモデルとなるような教室を目指し、教育センターでの様々な活動や事業を検証・分析を行う拠点となっております。
教室ではロールスクリーンを使用し、教室の中を4つのエリアに分けることができ、またすべてのエリアでプロジェクターを使用することも可能なので、生徒、および教員の距離感も近く自然と活発なコミュニケーションをとることができます。誰もが発言、発信ができる教室となっております。
教育的効果もあり、非常に開放的な次世代の教室空間の誕生です。