大阪府内某自治体様では、主体的・対話的で深い学び(アクティブラーニング)の実践、およびGIGAスクール構想実施によるICT教育の強化に伴い、小学校13校のPC教室を多目的教室へとリニューアル致しました。
この教室は授業で使用することはもちろんのこと、部活動のミーティングや保護者の皆様への説明会、また教員の研修・会議など、様々な用途として使用ができる教室へ生まれ変わりました。
床のタイルカーペットはSDGsの観点から既存のカーペットも使用しつつ、デスクの位置を様々なレイアウトにすぐに変更できるよう新たにポイント張りを導入し、またチェアの座面カラーは各学校様に選択して頂き、各校カラーが異なるオリジナルの教室になりました。
非常に開放感のある教室へと生まれ変わり、生徒たち同士で自然と活発なコミュニケーションを図ることができる空間となりました。