2020年4月に新たに開校した蒼明学院中等部では、これまでに見た事がない「学びの場」をデザインした未来の学習空間を誕生させました。
教室内にはタイプの違う4つの小部屋があり、さながら「秘密基地」のようなワクワクする空間に。
一人1台Chromebookが整備されているこの学校では生徒たちが多様な学びを行っており、それぞれの小部屋でグループワークを行ったり、最新の電子黒板を利用し生徒たちがモチベーション高く学習しています。
また、広い空間を生かしLABO的な要素も取り入れた授業もこの教室で行う事が可能であるため、午前中は一斉授業、午後は習った事を実践する授業が展開されているなど、新しい学習スタイルが確立されています。
遊び心のつまったこの教室では、休み時間や放課後もそれぞれの小部屋や教室外に設置されたウッドデッキテラスで談笑したり生徒が充実した学校生活を送れるしくみが整備されています。