2020年より実施される新学習指導要領、その核とも言えるキーワードが「主体的・対話的で深い学び」である。従来の学びのスタイルが多様化し「どのように学ぶか」と言う部分に焦点が当てられている、その様な「学びの質」が重視されていく中で、生徒自身が考え、育つ環境作りを実現しました。
1F~3Fのそれぞれの教室は「大地・樹林・青空」のコンセプトを持たせた内装に。
机と椅子、デザイン張りのカーペットの効果により容易にレイアウト変更が可能となり、先生、生徒間のコミュニケーションも円滑に進みます。また、廊下面の壁の一部をガラスパーティションにすることで空間を広く認識でき、個性を活かした主体性のある学びが生まれる空間となりました。