●「学」×「デザイン」コンペティション

今までにない教育空間づくり 「学」×「デザイン」コンペティション

今までにない教育空間づくり

教育現場ではICT 環境整備が進み、大きな変化が起きています。
当社では、「学びが育つICT 教育空間デザイン」「オリジナル ICT ファニチャー」「ニーズカスタマイズ」の3つのコンセプトを主軸に、次代を担う子供たちに笑顔が生まれる教育空間を創り続けてきました。
「学」×「デザイン」コンペティションでは、『新しい教育空間におけるプロダクト・スペースデザイン』 を募集し、皆様が考える未来の教育現場に求められる教具や教育空間アイデアを募集します。

テーマ

賞金

副賞
プロダクト部門:アイデアの製品化   スペース部門:教室空間の実現

副賞は確約するものではなく、実現性の可否により別途ご相談いたします。

賞金

募集内容

プロダクト部門
内容:
1年後~3年後の教室にあったら便利なもの

※製品化を見据えています。

スペース部門
スペース部門
内容:
2030年の多目的教室(普通科)

※10年ごとに教育の大きな転換期が来る事を考え、次の2030年を見据えた教室づくり

条件:
左記条件で W8,000×D12,000×H3,000mm で作成

※窓の位置について(8月10日追記)
下からH800窓サイズH1800天井からH400

各部門共通 対象年齢:中学校、高等学校の中から選び、その世代に適した理由も説明すること
条件①子供と先生のことを考えていること
条件②実現可能であると考えられるもの
応募要項

応募要項

応募期間 ※応募は締め切りました。
審査フロー ※応募は締め切りました。

一次審査(9月上旬予定)&一次審査結果発表(9月中予定)
通過者:各部門5作品、計10作品を予定

一次審査は審査員により非公開での開催となります。

1次審査は終了しました。


最終審査(3月中旬予定)

最終審査は模型+制作者プレゼンテーションを予定しております。


結果発表+表彰(最終審査当日or3月下旬予定)

会場にて結果発表を予定しておりますが、社会情勢により、オンラインや、簡易的な方式に変更となる可能性があります。

応募状況により、各審査内容は変更になる場合があります。

参加資格
  • 桑沢デザイン研究所の在校生であること
  • 未発表の作品であること
  • 2022年3月中旬 (予定)に行われる最終審査会に模型を制作しプレゼンテーションでの発表が可能な方
作品仕様 提出形態:A2 サイズの PDF1 枚(容量 10MB 以内)
必須項目:
作品名、コンセプト
プロダクト部門:三面図(正面、立面、側面図)
スペース部門 : 図面(平面図、展開図など)
両部門共通:作品イメージ(写真、 CG 、イラストなど)

縦、横は自由です

作品名は左上に必ず記載してください

応募者名、学籍番号等をプレゼンシートには記載しないでください

最終審査はプロダクト部門の場合実寸大、スペースデザイン部門は1/10サイズで制作下さい。(モックアップ制作の補助金として5万円支給させていただきます。)

応募方法 下記「作品提出先」のアドレスに資料を添付してメールで作品提出となります。
件名:「学」×「デザイン」コンペティション“部門名”提出作品
“部門名”にはプロダクト部門かスぺースデザイン部門をご記載ください。
本文に名前と学部をご記入ください。※応募は締め切りました。
上記メールアドレスからメールを受信できるよう各自で設定をお願いします。
問い合わせ 株式会社ガイアエデュケーション 若松・田沼まで

上記メールアドレスからメールを受信できるよう各自で設定をお願いします。

応募要項

審査基準

発想力・斬新性

製品としては教室環境に対し、新しい発想や、斬新なアイデアにより考えられ ている製品であること、空間としてはデザインや発想によって子供達や先生 など利用者にとってよい空間であること

将来性

製品として、今後この製品を活用できる場面が広がっていくような想像が出来る 製品であること、空間としてはこの空間の活用が今までにない授業スタイルを 生み出し、見たことが無いような授業を生み出せること

安全性

製品としては子供達や先生が衝突、転倒、落下などをした際にケガや事故などに 繋がるような危険が無く安全であること、空間としては、つまずきや、転倒など 利用中の危険が少ない、もしくはそうなった時に安全であること

利便性

製品としては複雑な構造などが無く、直感的に使用感が分かったり、利用者に 対するユーザビリティが高いこと、空間としては利用者が直感的に使い易かっ たり欲しいものや機能が使いたいときに使える場所にあること

ユーザー意識

製品としては、対象ユーザーの年代の感覚的な趣向が考えられていて、ユーザ ーが意識せずに自然と使用できること、空間としては対象ユーザーの身体的な特 徴や能力をしっかりと捉え、ユーザーにとって過不足の無い空間であること

実現性

製品としては、素材や、構造、作り易さを考慮できている事、更に量産の際の 作り易さが考えられているものが好ましい、空間としては内装や特注家具など オリジナル製品の作り方や、構造がある程度かんがえられていること

表現力※最終審査のみ

製品、空間ともに作品の制作者として、プレゼンテーションボードでは表現でき ない部分をしっかりと表現し、エントリー、一次審査時の採点では審査員に伝わ らなかった作品の魅力を伝えられること

審査基準

審査員

押尾 章治

押尾 章治

一級建築士事務所UA 代表
桑沢デザイン研究所 非常勤講師

明治学院大学卒業。隈研吾建築都市設計事務所統括設計室長 経て一級建築士事務所UA設立。 Faith & Form Religious Art & Architecture Award(米)、 iF Design Award(独)、DFAアジアデザインアワード(香港) モダンリビング大賞、グッドデザイン賞金賞など受賞。

金山 元太

金山 元太

ゲンタチエデザイン株式会社 代表
桑沢デザイン研究所 非常勤講師

桑沢デザイン研究所インダストリアルデザイン研究科卒業 株式会社IDKデザイン研究所(所長:喜多俊之)勤務を経て、2004年にゲンタチエ デザイン株式会社設立。
IFデザイン賞、グッドデザイン賞など受賞多数。
家庭用品、住宅設備機器など幅広い分野のデザインを手がける。

専門学校桑沢デザイン研究所SD・PD分野専任教員

専門学校桑沢デザイン研究所

日本初にして最先端の『デザイン』学校。
現在、昼間部(3年制)と夜間部(2年制)に4つの専攻(ビジュアル、プロダクト、スペース、ファッション)を持ち、設立から半世紀を過ぎた今もなお、先駆的な教育機関として優秀な人材を輩出し続けています。
広く一般の方々に向けてデザインの基礎教育を提供する夜間附帯教育(1年制)も開講しています。

GAIA EDUCATION

株式会社ガイアエデュケーション

設立当初より、ICT化が促進する教育環境に合わせた【ICTファニチャー】の企画・開発を行う専門メーカー。
全社員の中から、特に教育環境に関して造詣の深い、販売、製品企画、制作部等のスペシャリストを選出。
ICT化が進む、教育環境を知るプロとして様々な視点から応募作品の審査をさせていただきます。

審査員

応募上の注意

応募上の
注意事項
  • 応募作品は、応募者自身のオリジナルで国内外未発表のものに限ります。
  • 同作品での他のコンペティションへの二重応募は認められません。また、主催者の同意なしに他に公表しないものとします。
  • 応募にあたっては、必要に応じて応募者自身で権利保護等の措置を講じてください。
  • 就職活動等のポートフォリオでの作品公開は、審査終了後11月1日以降での公開をお願いします。
    受賞作品に関して、意匠権の登録等の都合により、公開の時期に関して別途ご相談させていただきます。
  • 受賞作品は各部門(グランプリ1 作品、優秀賞1作品、入選1 作品)を予定しております。
    受賞作品以外に、商品化検討を行う作品があった場合、特別賞を新たに設け、別途受賞者に賞金をお支払いの上、表彰を行う場合がございます。
  • 受賞作品(グランプリ、優秀賞、入選、特別賞)の日本および世界の全ての国の特許、実用新案、意匠、商標、著作権(著作権法第 27 条及び第28 条所定の権利を含む)に関する全ての権利は主催者に帰属するものとします。
  • 応募者は受賞作品に関し著作者人格権を行使しないものとします。
    尚、作品の上記権利の譲渡対価は、最終審査進出もしくは特別賞受賞をもって充てるものとします。
  • 作品が最終審査に進出した場合、主催者提示の譲渡契約書により進出の意思を確認させていただきます。
    前記譲渡契約書に了承いただけない場合は進出辞退とみなし、その後進出者が被る応募作品に関する一切の不利益事項について補償いたしません。
  • 受賞作品を日本及び外国へ出願する際、権利譲渡等の手続きにご協力いただきます。当該手続きの対価は、最終審査進出もしくは特別賞受賞をもって充てるものとします。
  • 一次査通過者は応募時にいただいた氏名を公表させていただく場合があります。
  • 各審査、追加で必要な情報があった場合、主催者及び共催者から情報提供を依頼する場合があります。
  • 受賞作品以外のすべての作品について、作品の知的財産権は応募者に帰属しますが、当コンテストの広報を目的とした、印刷物・出版・展示・Web 等で発表する権利は主催者が保有するものとします。
    尚、当コンテスト審査中の全ての作品に関するSNS等での告知に関しては主催者、共催者以外は禁止とさせていただきます。
  • 反社会的勢力の活動を助長する行為が判明した場合、審査の対象外となります。
  • 受賞発表後に判明した場合であっても、受賞は催告無しに取り消されます。また、その場合に生ずる損害についての賠償は一切行われません。
  • 受賞作品が、既発表のデザインと同一または酷似している場合、または第三者の知的財産権の侵害となる場合(応募後に侵害となった場合を含む)は受賞結果発表後であっても受賞を取り消す場合がございます。また、応募作品について第三者から権利侵害などの提訴、その他の争いが生じた場合、応募者ご自身の費用と責任において対応していただくものとし、主催者に対して、すべての損失、損害および合理的な弁護士費用を含む費用を補償し、損害を被らせないようにすることに同意いただきます。
  • 募集要項に記載された事項以外について取り決める必要が生じた場合、主催者の判断により決定します。
    応募者は、その内容に同意できなかった場合は応募を撤回できますが、主催者は応募に要した一切の費用は負担いたしません。
  • 主催者は作品受領後、応募作品の管理と輸送について万全の注意を払いますが、天災、その他の不慮の事故に基づく破損・紛失については一切の責任を負いません。
  • 応募作品(プレゼンシート及び模型)は主催者の所有となり返却いたしません。また、主催者は 応募作品を展示・発表することができます。
  • 受賞作品は、商品化に際して適宜その受賞作品の一部を改変して使用する場合があります。また、その場合著作者人格権は行使しないものとします。
  • 未成年の方については、受賞した場合に親権者の同意書が必要となります。
  • 本コンペティションへの応募をもって上記応募に関する注意事項に同意したものとみなします。
注意

個人情報の取扱い

個人情報
の取扱い
本コンテスト応募者からご提供いただく個人情報は、応募作品受付や問い合わせ、審査結果通知、書類・作品の返却、その他コンテスト運営業務で必要と思われる事項のに利用させていただきます。
本企画の運営に必要な範囲で委託先に提供する場合と法令の規定に基づく場合を除き、ご本人の承諾なしに、それ以外の目的で個人情報を利用または第三者に提供することはいたしません。
その他、個人情報の取り扱いにつきましては、主催者である株式会社ガイアエデュケーションの「個人情報保護方針」をご参照ください。
個人情報

Q & A

「作品案は、応募者自身のオリジナルであり、国内外で自作未発表のものに限ります。」とありますが、未発表とはどの範囲を指しますか。
過去に海外のコンペで落選したもの、自分のSNSで公開したものを改善して提出したいのですが、よろしいでしょうか?
他のコンペ等に過去に応募したものおよび現在応募しているもの、卒業制作展などを含む展覧会・ウェブサイト・SNSやブログ等など何らかの方法で公表したものと、同一のものは応募できません。既存の作品のアイデアなどをベースとして、本コンペティションのために改善・改良がされているのであれば、未発表作品とみなし、応募が可能となります。ただし、どこまでが「同一か」「改善か」の判断を主催者はいたしません。応募者が判断してください。
一人で複数の作品案を応募することは可能ですか?
一人1点応募することができます。
SNSにUPしてもいいですか?
審査中の作品に関してのSNS上での告知は禁止させていただきます。
就活用にポートフォリオに掲載したいのですが...
ポートフォリオ上での掲載は審査落選後11月1日から可能です。受賞作品に関しては別途相談いたします。
最終審査はどこで行いますか?
2021年6月現在は桑沢デザイン研究所での実施を予定しておりますが、社会情勢等を見て変更になる場合があります。
結果はどのように知らされますか?
一次審査通過者には9月30日までに個別でメールにて連絡いたします。最終審査の結果発表は審査当日に行う予定です。
スペース部門について、レイアウトは指定がありますが、出入り口側の壁を取り払ってもよいでしょうか?
取り払っても構いませんが、廊下側に影響が出たり、寸法をはみ出さないようにしてください。
Q&A

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