教育現場ではICT 環境整備が進み、大きな変化が起きています。
当社では、「学びが育つICT 教育空間デザイン」「オリジナル ICT ファニチャー」「ニーズカスタマイズ」の3つのコンセプトを主軸に、次代を担う子供たちに笑顔が生まれる教育空間を創り続けてきました。
Future Furniture Competition 2021 では、『生徒の教え合い・学び合いをサポートし、教育環境に合わせた未来のデスクセットのデザイン』 を募集し、皆様が考える未来の教育現場に求められるデスクセットの商品化を目指します。
※入選6作品以外に商品化検討を行う作品があった場合、特別賞を新たに設け、別途受賞者が選出される場合があります。
応募期間 | 2021年4月19日(月)~6月30日(水) 24:00まで |
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審査フロー | 事前エントリー&作品提出(4/19~6/30 午後24時まで) ↓ 1次審査(7月中旬予定)&1次審査結果発表(7月下旬予定) ※一次審査は審査員により非公開での開催となります。1次審査通過者には最終審査会までの交通費、最終審査用の模型制作補助費として3万円が支給されます。 ↓ 最終審査(8月下旬予定) ※最終審査は模型+制作者プレゼンテーションを予定しております。 ↓ 結果発表+表彰(10月中旬予定) ※会場にて結果発表を予定しておりますが、社会情勢により、オンラインや、簡易的な方式に変更となる可能性があります。 |
募集内容 | 未来の教育を考えた机と椅子のデザイン ※セットでも机、椅子いずれかのデザインでも応募可能 |
参加資格 |
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作品仕様 | 提出形態:A3サイズのPDF 1枚(容量 10MB 以内) ※縦、横は自由です。 |
問い合わせ | Future Furniture Competition 2021事務局(「JDN」内) |
京都工芸繊維大学を卒業後、The Berlage Institute Amsterdam(オランダ)を修了し、文化庁新進芸術家海外留学制度派遣研修員も務める。その後、OMA ASIA(後にRADに改称、香港)で勤務し、現在は桑沢デザイン研究所スペースデザイン分野で責任者を務める傍ら、建築家としてプロダクトや家具をはじめ、インテリアや建築の設計を手掛ける。
設計事務所勤務後、家具制作に携わり芦沢啓治建築設計事務所設立。東日本大震災を受け、石巻工房を創立。「正直なデザイン/Honest Design」を心がけ、建築、インテリアだけにとどまらず、国内外の家具ブランドとの協業や、住宅メーカーのパイロット住宅など幅広い分野で活動を行っている。
奈良女子大学家政学部住居学科卒業、東京工業大学大学院修士課程修了後、1999年ikmoを共同設立し、住宅建築や店舗デザインなどを中心に活動している。東京建築士会 住宅建築賞、グッドデザイン賞2015 、JIA中国建築大賞住宅部門優秀賞、住まいのインテリアコーディネーションコンテスト優秀賞、千葉県建築文化賞 最優秀賞など受賞。
米国生まれ、東京とアラスカを行来し育ち、オレゴン大学芸術学部建築学科卒業。SANAAにて海外プロジェクト担当後、クリエイティブ チーム KEIKO+MANABU を共同主宰。「ピアスから都市計画・宇宙開発までデザインする」をフレーズに、建築学を基礎に、商業空間、都市計画、芸術、教育など多領域 を横断。諸企業の事業へコンサルタントとしても参画する。
2018年【教育ITソリューションEXPO 】で株式会社ガイアエデュケーションを知り、共同での製品開発の相談を持ち掛ける。小学校低学年の子供達の姿勢が悪くなってしまう事に対し姿勢を良くしたいという熱意から、子供たち学校内、地域の先生から意見を集め、その知見を生かし【背筋がピンとなる椅子】を共同開発する事に成功。
設立当初より、ICT化が促進する教育環境に合わせた【ICTファニチャー】の企画・開発を行う専門メーカー。全社員の中から、特に教育環境に関して造詣の深い、販売、製品企画、制作部等のスペシャリストを選出。ICT化が進む、教育環境を知るプロとして様々な視点から応募作品の審査をさせていただきます。
その他の項目を抜きにして、作品のコンセプトや見た目の スタイリッシュさ等、外観での存在感が高く、見る人に ワクワク感だったり、未来を感じさせられるか? また、その作品を見た時に子供たちや先生が、未来の教室 で楽しく授業をしている姿が想像できるか?
狭い教室に対して使うときは直ぐに展開出来たり、使わない 時は、一ヶ所にまとめらたり、折り畳みによって省スペース で運用出来る等が考えられているか?
金属部分の角が無くぶつかっても安心、指はさみなどを しにくく安全、バランスがしっかりしていて転倒が少ない など、安心・安全性能が考えられているか?
今までの5項目を網羅しながらも難しい課題である、製品化 へのアプローチや、プロセスが考えられていて、沢山の子供 たちへ提供出来る製品の実現性が考えられているか? 製品の量産に関して、コストの面であったり、大量の量産に 対応できるような仕組みが構築できる作品であるか?
応募上の 注意事項 |
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