大阪府2021年10月2年生数学 画像が見やすく、わかりやすく。mimio Smart Display数学の授業では、先生が星形五角形の図形をChromebookからディスプレイにワイヤレス投影をされていました。後ろの席からは黒板の図形などは見えづらい部分もあるので、注目してもらいたい部分をズームして表示が可能です。図形をディスプレイに映し出す場面と、黒板に板書した図形で説明する部分と効率的に使い分けをされていました。桜台中学校は、令和3年度、大阪府教育庁の「スクール・エンパワーメント推進事業（確かな学び）ＴＭ校」の 推進校として研究と実践に取り組んでいます。この日行われた公開授業では、1年生から3年生までの、国・数・英・理・社・美術・家庭科の授業でmimio Smart Displayを活用頂きました。ほとんどの授業（科目）で活用されており、またどのような活用をしていたか、その一部をご紹介したいと思います。1年生数学 図表をワイヤレスで提示し、説明をよりわかりやすく！ディスプレイに先生端末画面をワイヤレスでミラーリングし、生徒たちと同じ画面を大きな画面で提示。先生の説明の後、生徒たちはガソリン車とハイブリット車、どちらが安いのか、という課題に対して「表・グラフ・式のどれを利用して解決するか」について話し合いを行う授業です。先生の説明をより分かりやすく伝えることが出来るため、どのような目的をもって話し合いをするのか、どのように考えれば良いのか、生徒たちは明確な目的を持って課題に取り組むことができました。スタンド脚部の奥行きも省スペース。教卓の後ろや、教室の真ん中にディスプレイを設置することができるため、スペースの有効活用も可能となります！70pointpointpointスタンドもコンパクトに！岸和田市立桜台中学校 様project010203
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