ゆたかな緑に囲まれた校内前身のある「しらさぎ記念自然史博物館」スクールカラーである「臙脂(えんじ)色」それらをふまえながら、1Fエントランスホール、5Fラウンジ部分においては浦和学院様らしさ個性を表現したスペースの提案をしました。
フロアごとにコンセプトをちりばめた新時代の図書館のご提案です。
学校の「顔」となり生徒たちに好まれる「楽しい」雰囲気があること。読者、語らいの場として落ち着きと親しみやすさにあふれていること。「自然史博物館」だったことを考慮し「自然」を感じる空間である事。浦和学院様の象徴となるような新しい図書館のデザインです。図書館の機能とインテリアの内装に結びつける役割として、「色」を
テーマにしています。
空間自体も様々な色を組み合わせることで明るく楽しい雰囲気をつくります。